和絵具 [日記]
和絵具というものを塗る機会を得た。 水彩絵の具と違って粉をすりつぶして筆をおいて書いている感覚がある。 昔の人はこのような絵の具で絵画などを使用しているのだと感じた。 窯に焼くと違う色を発色する。 また、塗った厚み・温度などでも変わってしまう。 窯で焼いたらどんな色になるか非常に楽しみにしている。
焼き上がりの写真である。 色を多く塗り過ぎたのでたれがあるが、九谷焼の良い色合い出ていると自画自賛する。
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陶芸の世界はワクワクします。
素人の自分には何色になるか未知の世界ですから。
by katakiyo (2011-05-13 19:57)